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コラム5.プライベート編

コラムトップ5

 

22.元キャバ嬢が語る、キャバ嬢の金銭感覚と貯金について


キャバクラで働く目的の多くは、お金ではないでしょうか?キャバクラの時給は、コンビニやファミレスの倍以上、人によっては数十倍の稼ぎになります。学歴も資格も関係なしに、若い女性がこんなにも稼げる職業はそうはありません。いっぱい稼いで、あれを買って、これを買って。あれもしたい、これもしたい。夢は広がります。
高収入になると金銭感覚が狂ってしまい、お金の勘定が出来なくなってしまう人もいます。逆に、お金を使うことだけではなく、貯金を増やしたいと思っているキャバ嬢も大勢いるはずです。
稼ぎの良いキャバ嬢の金銭感覚はどのようなものなのでしょうか?稼ぎの良い分多く貯金できているのでしょうか?今回は、2年前にキャバ嬢を引退した元キャバ嬢から金銭感覚と貯金についてお話を聞くことが出来ました。なかなか聞けないキャバ嬢の金銭感覚と貯金の実態をご紹介します。


◎ 元キャバ嬢 Nさん(六本木 キャバクラ 在籍期間:2年9ヶ月)
Nさんは、2年ほど前にキャバ嬢を引退し、今は介護関連のお仕事をされています。Nさんがキャバ嬢を始めたきっかけは、友達に誘われて軽い気持ちで1ヶ月間だけの短期間で働くつもりでした。それが、思いのほか仕事が楽しく、お給料も良かったので2年以上も働くことになったそうです。
キャバ嬢時代のお給料は、週3~5日勤務で平均月収は約50~60万円。仕事のやる気に波があったようですが、ピーク期は月150万円以上稼いだときもあったようです。


Nさんは、幼いころから貯金をしっかりするタイプで、お年玉や臨時収入は貯金にまわし、今でも手をつけずに貯金してあるのだそうです。そんなNさんは、キャバ嬢として働いた2年9ヶ月の間でどのくらいの貯金をしていたのでしょうか?


Nさんは元々短期間しか働くつもりがなかったので、最初はキャバクラで稼いだお金は臨時収入のつもりで貯金に回すつもりでいました。しかし、最初の1ヶ月でその思いは変わってしまいました。働きながら他のキャバ嬢の華やかさに憧れるようになり、美容室やネイルサロン、マツエク、ホワイトニング、エステに通うようになったのです。先輩キャバ嬢に紹介された青山や代官山のサロンは最高に心地がよい空間で、美容のプロにちゃんとケアしてもらうと、自分がみるみるキレイになっていくことを実感したそうです。そして、周囲からも褒められたり、認められたりすることが増え、自信になっていったそうです。その自信が売り上げにも反映されたようで、指名もぐんぐん伸びていきました。
キャバ嬢になる前までは、必要のないモノは買う必要がない、という意識で生活をしていたのですが、自分にお金をかけることで自分の自信の持ち方や周囲の反応が変わることを知ったNさんは、お金を使うことは自分への投資だ、と考えるようになりました。何十万円するバックや靴、洋服やアクセサリーなど、気になるものは次々に購入し、美容にもお金をかけ、貯金をするお金は1円もなくなったそうです。むしろお金が足らないので、その分もっと稼がなくてはと仕事をがんばったそうです。
キャバ嬢になって1年が過ぎたころ、店でも上位の成績になりました。まったく貯金をしていないことにも気づきましたが、稼ぎが充分にあるので、ちょっとその気になればいつでも簡単に貯金を増やすことができるだろうと思って生活を変えることはなかったそうです。
2年が過ぎたころ、周りの同世代の友人の姿を見ながら、あまりにも夜の生活に溶け込んでしまった自分に気づき、今後いつまでこの生活ができるのかな?と考えるようになりました。そのころから、「キャバ嬢引退」と「昼間の仕事への就職」を考えるようになり、毎月の貯金を再開するようになったそうです。


貯金をした期間は半年ほどで、最終的に貯金できた金額は150万円くらいだったようです。
単純に計算して、月60万円の稼ぎ×33ヶ月(2年9ヶ月)=1980万円もの稼ぎから手元に残ったのが150万円。
この金額が多いか少ないか、この経験を価値と捉えるか、それとも無価値と捉えるか・・・。あなたはどう思いますか?


元キャバ嬢のNさんはこう言います。「今となっては、もっと貯金しておけば良かったと思うし、貯金できたのにな~と思うよ。でも、あの時、自分の将来を考えなかったら今も貯金しないでキャバ嬢続けてたかもしれないな。キャバクラで身につけた接客やコミュニケーションのとり方は今の職場でも凄く役立ってる。だから、あの時、キャバクラで働いてて良かったなと思うんだよ。キャバ嬢は一生の職業にはならないけど、その後の仕事や人間関係で活かせることを沢山学べるから、キャバ嬢でいる間はキャバ嬢でいることを楽しむことも必要なんだと思うよ。貯金としては、あまり残せなかったけど、ブランド物は沢山残ってるしね。」


貯金をしようと思っていたのに途中で貯金をしなくなってしまったNさんですが、キャバ嬢の経験から得たものも大きかったようです。Nさんは自分の生き方について考え、行動したことで、最終的に僅かでも貯金を残すことが出来たし、今の生活を充実させることが出来ています。しかし、高収入で金銭感覚が狂い、借金に手を出してしまうキャバ嬢がいるのも事実です。たまには、自分の人生のことを真剣に考える時間を持つ事も必要かもしれませんね。


コラム5:プライベート編



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