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コラム1.まず最初に ~キャバ嬢になるために~

コラムトップ1

 

5.キャバクラのお酒の基礎知識


お酒を作ることはキャバ嬢の基本のお仕事です。その基本の「お酒」のことを知っていますか?「自分はお酒好きじゃないし!」「酔っちゃえばどれも一緒でしょ!」なんて思っていたら売り上げは上がりません。お客様に美味しいお酒を提供して、楽しい時間を過ごしてもらうために、お酒の基礎知識をご紹介します。


◎ お酒の種類
まずはちょっとした豆知識程度にお酒の種類をご紹介します。普段はお酒を飲まないという方も、お酒を提供する立場として知っておいて損の無い知識です。


醸造酒:ビール・日本酒・ワイン・シャンパンなど
原料や原料を糖化させたものを発酵させたお酒で、アルコール度数はそれほど高くなく水などで割らずにストレートで飲むことが多いお酒です。
醸造酒はボトルを開封した瞬間から風味が失われてしまうため、キープボトルには向きません。単品でビールを頼むか、ワインやシャンパンは飲み切りになります。


蒸留酒:ブランデー・ラム・ウィスキー・ウォッカ・ジン・焼酎など
醸造酒を蒸留してアルコール分を高めたお酒です。アルコール度数が高いので水割りやソーダ割りなど、割って飲むことも一般的です。ロックやストレートで注文されるお客様には、悪酔いを防ぐためにチェイサー(ミネラルウォーター)を添えて差し上げましょう。
ボトルの封を開けてからも暫くはお酒の美味しさを楽しめるので、ハウスボトルやキープボトルとして使用されます。しかし、数カ月経つと風味が損なわれるため、キープボトルにも期限が設けられます。


混合酒:梅酒・ハーブ酒・マムシ酒・カシス、カンパリ、カルーアなどのリキュール類など
酒に他の原料の香りや味付けなどを加えたもので、糖分が高く甘口で飲みやすいものが多いです。糖分とアルコール分が凝縮されていてカクテルベースとして使われます。
キャバクラでは単品のカクテルを作るときに使用される場合がほとんどです。


◎ ハウスボトルとキープボトルについて
お酒の提供の仕方はお店のシステムによっても様々ですが、基本的にお店には、新規やフリーのお客様に提供するお店のお酒「ハウスボトル」と、常連さんが自分のお酒をキープする「キープボトル」があります。「ハウスボトル」はセット料金の飲み放題に含まれることが多く、安価な焼酎やウィスキーが用意されています。新規やフリーのお客様にお酒の種類の選択権はなく、お店に用意されているハウスボトルか単品でビールを注文することになります。
一方、キープボトルはお客様が自由に銘柄を指定することができます。お店によっては、店内に用意がないお酒でも次の来店までに指定のものを用意しておいてくれます。お客様は前払いでお酒のボトルを購入しキープするので、次回来店では酒代はかからず席代と指名料などで済むのです。継続して通う常連さんにとってはキープボトルがあると安心して遊ぶことができます。


キープボトルには指名される女の子の札がかかっているので、キープボトルをみると女の子のレベルが分かってしまいます。キープしていただいた分だけ売上げになるわけですから、キープボトルを入れてもらうことは売上げアップの要になるのです。


コラム1:キャバ嬢になるために