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コラム2.キャバ嬢 営業マニュアル

コラムトップ2

 

19.枕営業のメリット・デメリット


擬似恋愛を楽しむ場でもあるキャバクラには、キャバ嬢とのより親密な関係を求めるお客様が大勢います。そんな中で、キャバ嬢なら誰でも一度は枕営業について考えることがあるのではないでしょうか?自ら枕営業を選ぶ場面や自分の意に反して強引に枕営業を迫られる場面もあると思います。枕営業にはメリットもあればデメリットもあります。あとで後悔のないように枕営業のメリットとデメリットをしっかり理解しましょう。


《メリット》
・お客様の興味を引き付けやすい
・会話や営業力がなくてもお客様の興味を引き付けられる
・指名を取りやすい
・リピートしやすい


キャバクラには最初からキャバ譲との肉体関係を目的にして通うお客様と、肉体関係までは求めずに通うお客様がいます。しかし、肉体関係を求めずに通っていても、そんな関係に憧れるお客様は大勢います。枕営業は多くの男性客の興味を引くことの出来る魅惑的な営業方法です。肉体関係が目的になれば、接客に会話力や接客スキルなどの能力は求められません。お客様を呼ぶのも「ホテルに行きましょう」の一言で、簡単に指名を取ることができます。1度関係を持ったら、その後も数回はホテルに誘うことでリピートすることができるでしょう。枕営業をすると簡単に指名を取ることができるようになります。キャバ嬢は指名をとってなんぼの商売ですが、その指名が簡単に取れるようになるのです。


《デメリット》
・病気や妊娠のリスク
・罪悪感
・同僚や同業者など周囲からの評判が下がる
・枕営業に逃げ込む癖ができてしまう
・指名が長続きしない


枕営業には簡単に指名を取れるという大きなメリットがありますが、一方でとても大きなデメリットもあります。まず、ご自身の大きなデメリット(リスク)になるのが妊娠や病気についてです。万が一、妊娠や病気になっても誰も責任を取ってくれません。お店を離れた密室のことになりますので、手荒な暴行を受ける危険性もあります。こうした体へのリスクは、心にも大きな傷を残すことになります。枕営業はモラル的に受け入れられないことが多いので、周囲からの評価が下がり人間関係が上手くいかなくなることや、周囲や自分を裏切るような罪悪感に駆られてしまい、心身的にダメージを負ってしまう場合が多いようです。また、簡単に指名が取れるようになるので営業スキルを磨く努力をしなくなってしまい、成長が無くなってしまいます。枕営業で指名を取れるのはせいぜい若いうちだけです。若いうちに成長する努力をしていなかったせいで歳をとったときに何のスキルもないままになってしまいます。


◎ 枕営業のデメリットを十分に理解しましょう
枕営業には簡単に指名が取れるという大きなメリットがありますが、同時に大きなリスクとデメリットがあることを必ず理解しましょう。枕営業で呼ばれたお客様はお店でお金を使おうとしませんので、結局売り上げは伸びません。小さな指名の数は増やせるかもしれませんが、単価は伸ばせず小銭稼ぎにしかなりません。最初は軽い気持ちで枕営業を始めたキャバ嬢が徐々に営業努力を怠り、枕営業でしか指名を取ることが出来なくなってしまうというケースを多く耳にします。枕営業が嫌になっても、枕営業でしかお客様を呼べないので枕営業を続けることしかできなくなってしまいます。
心と体に大きな負担を背負っても、枕営業で手に入れることが出来るのはちょっとした小金です。それよりも、接客でお客様を楽しませるスキルを学んだほうが身も心も健全に、確実な売り上げを掴むことができます。キャバ嬢になって枕営業について考える機会があったのなら、自分にとって何が有利かを考えましょう。そして、色恋の延長で何となくそんな雰囲気になってしまった時も、きっぱりと断る勇気をもって行動しましょう。


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